子どもたちが強く、たくましく育ってほしい

新人戦を終えて

まず、一回戦は安と対戦し、2対0 で勝利しました
内容としては、ピッチャーの上田くんが、悪いながらも要所をしめ相手エラーで1点 、ランニングホームランで1点を取りなんとか勝つことができました。


二回戦は、祇園オアシスと対戦し、結果は 1対3 で負けました。
トーナメントであることもあり、ピッチャー経験の一番ある上田くんを連投させました。 内容的には、一回戦より良い内容でしたが、エラーも絡み3点を失いました。 相手ピッチャーも制球が定まらず、いっぱいいっぱいの状態でしたが、なかなか崩すことができませんでした。この試合で一番のポイントは、最終回ノーアウトランナー1,2塁で送りバントをさせず、打たせてしまったことです、結局打者は三振してしまい そのあとヒットが1本出て、1点取ったもののゲームセット。やはり、セオリー通りの野球をやらなかった采配は、私の中で反省しております。


少年野球は、ヒットが出なくても勝てる試合はいくらでもあります。今後は、この試合に対する反省をもとに ”きっちりとした野球” をやっていきたいと思います。

新チームは、新6年生が13名,新5年生が10名。新6年生には4年生の時から上級生チームでやってきた経験、又 新5年生はジュニアチームで鍛えられた経験があります、体力・技術ともまだまだですが、それらを無駄にしない様、前へ前へと進んでいきたいと思います。


”必ず子供たちとメダルを取りたい” 思いはそこにあります。

今後、色々と御迷惑をかけることがあろうかと思いますが、宜しくお願い致します。



平成20年 監督 西原 俊司

コメント (1)
  1. 浅田 より:

    監督としての初戦を白星で飾る西原さんは強運の持ち主かもしれませんね。試合は実力以上のものが左右することも多々あります(もちろん、実力が備わった上の話ですが)。西原さんの強運と子どもたちのガッツでこれから1年、みんなで成長していきましょう!子どももおとなも。

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